江戸川区議会 2020-09-08 令和2年 9月 総務委員会-09月08日-07号
これまでにスポーツチャレンジデーの参加ですとか、江戸川マラソン大会への協賛ですとか、様々なご協力をいただいてきたところでありますが、また、この新型コロナに関しましても、(2)に書いてございますように、軽症者用医療施設、民間ホテル、こういったところへの飲料用水の提供ですとか、PCR検査センターへの提供ですとか、していただいておりました。
これまでにスポーツチャレンジデーの参加ですとか、江戸川マラソン大会への協賛ですとか、様々なご協力をいただいてきたところでありますが、また、この新型コロナに関しましても、(2)に書いてございますように、軽症者用医療施設、民間ホテル、こういったところへの飲料用水の提供ですとか、PCR検査センターへの提供ですとか、していただいておりました。
もう一つは、飲料用水がなくなるのが不安だ。これがいろいろな震災時の不安の中に、この生活用水と飲料水がまさに上位を占めているんですね。 それで、これについては余り順列がついてなかったんですけれども、この深井戸の問題について言うと、今までの区のスタンスというのは、生活用水が主であると。
そこで伺いますが、保健所は、区内の公衆浴場に関して蛇口から飲料用水を提供しているという話を聞いたことがありますか。 ◎藤間 生活保健課長 公衆浴場で給水栓、いわゆる水道の蛇口から水を飲料用水として提供しているという区民からの相談は過去にございました。 ◆桃野よしふみ 委員 その際、どういう対応をされたんですか。
◎河野 防災・危機管理担当部長 まさしく、消火栓と言いましても日常の飲料用水ですから、やはり圧が変わることによって、そういう赤さびが出て濁り水が出るという。前は結構多かったと思われます。やはりそれは、耐震性の水道管にどんどん変えてきていますから、それで少なくなったとはいえ、やはり圧が変わることによる影響は出ますので、そういうところからも、やる前に届け出をしてもらっています。
今回、出されているものは、大規模な井戸について、要するに飲料用水として活用できるかどうかについても考えているということなのですが、一般の現在ある井戸を利用して、やはり通常からのメンテナンスがそれこそ事ですし、既に使える井戸があるのです。まず調査。
そこで、幼児等への安全な飲み水の確保に向けて、区として深い水脈から飲料用水を確保できる井戸、深井戸の積極的な確保、活用をしてはどうかと考えます。区が災害対策用に一千カ所以上指定している民家の井戸のほとんどは浅井戸だと考えます。浅井戸は、地下の第一不透水層、いわゆる岩盤より上を流れる地下水を利用した井戸で、環境による影響を比較的受けやすいとされています。
イとして、飲料水としては区内の2か所にあります給水拠点と、5か所の応急給水槽によりまして、おおむね4万5,000立方メートルの飲料水を確保するとともに、区立小・中学校の受水槽の活用、あるいは区内13か所の深井戸も飲料用水として利用可能となってございます。
防災上の機能としましては、災害時の延焼防止ということで、避難路の確保を目的とした環状八号線の不燃化促進事業とあわせて駅前に防災水槽、並びに飲料用水槽などを設置して、災害時に活用ができる空間として整備をしていきたい。なぜ、防災機能が必要かということについては、先ほど再開発の部分で説明をしましたとおりでございます。
実施に当たっては、非常用として井戸を提供する意思があるかどうかを所有者に確認した上で、水深・水位・水質について調査し指定していくことになるが、調査の結果、水質に問題がなければ飲料用水としても使用していく考えである。
さらに、緊急に対応すべき新たな対策につきましては、小・中学校が避難所に指定されていることを踏まえ、備蓄倉庫の設置や飲料用水の確保など早急に具体的検討を行い、補正予算で御提案し、実施に移してまいりたいと考えております。 防災センターにつきましては、来年四月のオープンに向け、建設工事を精力的に進めてまいります。